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特記ないイラストはopenness-designにて制作



いわくらシネマ 様 [2014~2015年]
ロゴマーク・A4四つ折りリーフレット・A4チラシ 等々 デザイン物一式
ご依頼主:いわくらシネマ


ロゴマーク


A4四つ折りリーフレット(モノクロ印刷 両面)



A4チラシ(黒×赤 2色印刷)



岩倉市の市民活動団体「いわくらシネマ」
立ち上げからスタッフとして参加していたこともあり、ロゴマークをはじめ、デザイン物一式を請けさせていただきました。

“芸術性・社会性の高い映画”をみんなと観て 感じることを交流し合いたい―――

そんな「いわくらシネマ」のキャッチコピーに表されているように、誰かの価値観と誰かの価値観が合わさる場所に在る「いわくらシネマ」をコンセプトとしてロゴを制作。

年間5本の作品を上映するため、参加者側としては、打たれる企画企画どれも参加していたら「いわくらシネマ」だけで一年間を費やしてしまいます。計画的に観に来ていただけるように、全体を通して見える年間スケジュールも作成。「いわくらシネマ」のコンセプトや概要をここにまとめました。
途中、運営していく中で参加者様とのトラブルなどもあり、昼の部と夜の部の特徴をはっきりと表記したり等、運営に関わっているからこそリアルに感じる“伝えておくべきこと”を、チラシに反映していきます。

黒と赤だけの印刷機でも映えるように。
多くのチラシに混ざった時のキャッチ力。
多世代を対象にしていることをなんとなく感じる視認性の高さや緩やかなデザイン。

見た目の美しさだけではないあらゆる面からの配慮をしています。

いち企業の内部デザイナーでいた私、あらゆる企画を企画段階から関わり運営してきた私、だからこそ気が付く視点があります。

デザイナー側からすれば数多くのデザイン制作のひとつ。
しかしながらご依頼主にとっては企画の命運をかける1枚です。
いつも、そこを肝に銘じて制作にあたらせていただいています。

チカラを抜いたデザインであっても、情報のまとめ上げは主義主張なく確かに行います。
見易い情報を社会に投じ、まずは“信頼”、その上で価値を提示していきましょう。







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